The concept of the human brain. The right creative hemisphere versus the left logical hemisphere. Education, science and medical abstract background.

思考から行動に移せない人には3つの特徴があるという話をしましたが、今回は思考から行動への障壁を下げる方法について書いていきます。

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思考と行動をつなぐ潤滑油

思考というのは人の部位で言うと「頭」で考えていることを表します。行動というのは人の部位で言うと「身体」で行っている動きのことを表します。その間を取り持っているものは何かというと、人の部位で言うと「心」つまり感情です。

頭ではわかっているのに行動に移せない人というのは、感情が動いていないことに原因があります。

人が行動を起こす2つの鍵

人が行動を起こすための2つの鍵は「痛み」と「快」です。「痛み」を避けるために渋々行動するか、「快」を得たいがために行動するかの違いです。

例えば、学生であれば、夏休みの宿題を最後に纏めて終わらせる人がいるかと思います。実は私自身もそうでした。最初は早めに夏休みの宿題を終わらせようと意気込んでやるのですが、それが長続きせず夏休みの中盤になるとついつい遊び呆けてしまい、夏休みの終盤に急いで宿題を終わらせていました。

これは先生に怒られるという「痛み」を避けるために、宿題をやるということです。中には強者がいて、先生に怒られることを我慢したら、宿題から解放されると思っており、徹底して宿題をやらない生徒もいるようです。

後者は徹底的に自分のやりたいことをやるというタイプかもしれません。そういうタイプは自分がやりたいからやるという「快」のエネルギーが強く、自分のやりたいことや好きなことを優先してしまいます。私自身も学生の時を振り返ってみると、宿題を放置して、遊びを優先させたのも「快」を求めて行動した結果だと言えます。

「2学期の始まりに学校に行きたくて自殺してしまう子がいる」という話を聴いたことはあるのではないでしょうか?この話を聴くたびに胸が痛みます。学校が遊びと同じくらい楽しい場所となるように創り上げていきたいと行きたいものです。

このように、人が思考から行動に移すためには、感情を入れた方がより早く行動を起こし、望む結果を得ることができやすくなります。

夏休みの宿題を終盤にまとめてやる問題を解決する

夏休みの宿題を終盤にまとめてやる問題を解決方法ですが、最近、娘さんが小学校にいらっしゃる親御さんと話す機会がありました。

今の小学校は宿題を纏めて提出させるのではなく、事前に宿題を提出させる方法を取らせていることを知りました。思い返せば、自分の小学生の時も同じで、夏休みの途中に登校日があり、宿題を小出しに提出していた記憶があります。これはそうした宿題を夏休みの終盤に纏めてやらないようにするためのコツなんだと気付かされました

社会に入ってもやっていることは同じ

会社の課題達成や問題解決、生産、事務といった仕事に対しても必要なものがあります。

それは「期限」です。いつまでにやるかということです。この期限がない仕事は「仕事」と呼べません。長期的なプロジェクトであれば、定期的に期限を区切って遂行していきます。

つまり、大きすぎるものは小さく分解することによって行動を促していきます。例えば、会社での課題の達成であれば、その課題を具体的に実行できる程度まで分解していきます。個人の問題であれば、その問題を解決できるまで小さくしていきます。夏休みの宿題の例であれば、提出期限が長すぎるので、期限を小さくしています。

人の脳は「できる」と思ってスイッチが入った瞬間に行動を起こします。行動を起こせない人の大半は「できない」とか「無理」とか思考が判断してしまい、行動に移せていません。

まとめ

思考と行動の間を橋渡ししているものが感情であること。行動するためには「期限」が必要なこと。行動しやすくするには出来る限り小さくした方が良いというお話でした。

 

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