Mentoring crossword concept handwritten with marker on white paper.

顧客を惹きつけるためにはロイヤルティが必要である。

ロイヤルティとは、英語での綴りはloyaltyであり、忠誠心や愛着心と訳される。この商品だから好きとかこのブランドだから好きというのもロイヤルティである。お客様があなたの会社の商品に対して、購入し続けてくれているということは、本人にはその気がないかもしれないがあなたの会社に忠誠を誓ってくれているのと同義である。

良い例がアップル製品である。アップル製品は何といってもデザインや操作性が良く、1度使ったらずっとアップル製品を使い続ける人が少なくない。アップル信者と言われるほどで、信者がいればいるほど儲かるのである。『信者』という字をギュッと圧縮すると、『儲』という字になる。

これは会社も同じではないかと思う。新入社員の3割が3年で辞めると言われるが、会社に対しても忠誠心を持っている人がどれだけいるかと言うと、少ないのではないかと思う。鎌倉時代に『御恩と奉公』という言葉が使われていたように、会社と社員の間にどれだけのロイヤリティの関係が築けたかで、会社の売上も大幅に変わってくるであろう。なぜなら、社員が安心して能力を発揮できる環境であり、戦力として活躍してくれるからである。そういう社員が売上を上げない訳がない。

ロイヤリティが築けなくて悩んでいる会社は、まずは社員さんに直接、会社に対する不満を聞いてみてはいかがだろうか。

ちなみに、1文字違いのロイヤリティ(royalty)は、ライセンス料や著作権使用料といった権利者へ支払う対価のことであり、違った意味になるのでご注意を。

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