あなたの身近で使える3分間コーチング①
これから数回に分けて3分程度で読めるコーチングについて纏めていきます。

「コーチング」って何?

一昔前までは「コーチングって何?」とかコーチングやってますというと「何のコーチ?」と聞かれましたが、
経営者層の集まる会に参加すると認知度が徐々に向上しているようであり、そういう話は聞かなくなりつつあります。
コーチングも徐々に浸透しつつあるのかなと感じると言っても、個人においてはたまに「何のコーチ?」と聞かれることがあるのでどこの場所に行くかによっても違いが生じますね。
「コーチングとは?」
「コーチングとは?」
・現状の自分と将来のなりたい自分とのギャップを明確にしてその差を埋めていくもの
・人は監視や管理されていないと怠けるので、それを定期的に行うもの
・こちらからアドバイスをすることではなく、自分の中にあるものを引き出していくもの
・理論やテクニックと日常や現場に落とし込んで使えるようにするもの

等など、様々な定義づけをすることができます。

コーチングを広義の意味で言えば、コンサルっぽいものです。
コンサルタントの中にもコーチングを取り入れたり、コーチという方の中にもコンサルで人に教えることをされていらっしゃる方も多いのでコーチングとコンサルタントの境目は今日においてほとんどないように思います。

私自身、コーチングを学んで確実に言えることは、コミュニケーションの質が向上したということです。

コーチング5大スキルと言えば、「承認」「傾聴」「質問」「フィードバック」「リクエスト」ですが、その中でも一番大事なスキルは「傾聴」であると思っています。

良いコーチングとは?

私が考える良いコーチングとは、コーチと対話者の話す割合が3:7程度であると実感しています。
極端な話を言えば、1:9でも良いかも知れません。

人によっては0:10で対話者が話すことをひたすら聴くだけで得たい結果が得られます。
人は話を聴いてくれた人のことを好む傾向にあるので、話すこと以上に聴き上手であることがまず求められます。あなたも相手の話を聴いている時よりも、自分の話を聴いてくれたことのほうが嬉しかったことはないでしょうか。
相手の話を聴くだけで得たい結果が得られるわけですから、コミュニケーションは劇的に改善されますよね。

重要なことは対話者が心地よい状態を作ること

コーチと対話者の話の比率が重要なのではなく、コーチの方が対話者よりも話したり考えすぎることは避けないといけないということです。
これと逆をやっていると対話者から一方的に意見を押し付けられたとか、言われたとおりにやったけど結果が出なかったということに繋がり、コーチング被害者が続出してしまいます。

この一方的な意見を押し付けられないと心地よく感じる割合がだいたい3:7程度なのです。この比率にするためには、圧倒的にコーチに「聴く」スキルが求められます。

どのように「聴く」スキルを高めるかは次回に続きます。

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