A lonely person walking along a face-shaped path

人に影響を及ぼす6つの法則の残り5つについて、

書いていきます。

4.「コミットメントと一貫性」

私たちは、一度決定してしまうと、

その決定に従って一貫した行動を取るという法則です。

 

例えば、寄付を集めるボランティアに参加して欲しいと頼まれた時に、

「参加するだろう」と答えてしまったために、

それ以後、ボランティアを頼まれたときに

断れなくなってしまうといった事例が生じてしまうものです。

 

また、ある政治家がある発言をした時に、

自分の発言に縛られてしまって、

違う意見を言えないという状況に陥ってしまったという事例です。

 

重箱の隅を突ついてくるような戦略をしている人もいますので、

自分の発言に対しては細心の注意を払っていくべきですが、

あまりそれに気を取られてしまいますと無難な方向にしかならないので、

もし、前言を撤回するような状況に迫られた場合は、

潔く間違いを認めて謝罪する必要がありますね。

 

5.「社会的証明」

「社会的証明」とは、他人が何を正しいと考えているかに

基づいて物事が正しいかどうかの判断を行います。

 

つまり、Amazonのレビューや口コミのように

みんなが良いと思っているものはきっと良いだろうと

思い込んでしまっている状況のことを指します。

 

人が取る行動において大勢いであればあるほど、

それが正しいと思い込んでしまっています。

大勢が判断したことは正しらないということも

念頭に置いておかないと、正しい判断ができなくなってしまいます。

 

自分が正しいと思ったことについてのみ、

行動していくことが、自分を幸せにするコツです。

6.「好意」、「権威」、「希少性」

これはそのままですが、私たちは「好意」を持っている

人の話はよく聞き、何かを頼まれると断りにくいものです。

これは分かりやすいのではないでしょうか。

 

「権威」も同様に、権威がある人の意見であれば、

それは正しいと思ってしまい、命令に従おうとしてしまいます。

 

大学の教授とか、官僚といったエリートの言葉であれば、

「この人が言うのだから間違っていないだろう」と考え、

自分でろくに考えもしないまま、

ただただ言われるがままに行動するというケースも少なくありません。

特に、自分が良く知らない分野のことになると、

専門家の意見に流されてしまいがちです。

 

きちんとした1次情報を入手して、

裏を取っていくといったことが

フェイク情報に踊らされない生き方です。

 

「希少性」については、手に入りにくいものほど人は

欲してしまうということを表しています。

限定という言葉に弱いというのと同じです。

7.まとめ

人に影響を及ぼす6つの法則について書いていきましたが、

この6つを知って、うまく活用することで、

ビジネスにおいても、人間関係においても

優位に立つことができます。

 

何よりも肝心なことは、

人の話を最初から鵜呑みにするのではなく、

一度疑って掛かってみることも時には必要になってきます。

 

言葉巧みに人を騙そうとしてする詐欺にも

この『6つの法則』が使われていますし、

賢い消費者になるためにも

是非とも知っておいて欲しい法則です。

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