会社を大きくしていくためや存続していくために必要な2つのことは、長期的な視点を持つことと短期的な視点を持つことである。

短期的な視点しかもっていないのは、目的地もないのに海で航海しているようなものである。短期的にこっち行こう、あっち行こうというようになんどか前には進んでいるけれども、気まぐれでコロコロ行き先が変わるので、その船に乗っている人は大変である。

旅行であればそういうのも楽しめる余地もあるが、それが会社であれば一大事である。大企業であればさほど影響はないところもあるが、中小企業にとっては死活問題にも繋がり兼ねない。

そうならないためには、長期的な視点も必要である。長期的な視点とは1年後、3年後、5年後どうなっていたいのかということである。現在において、5年もしたら会社がどうなっているか分からないという不安定な要素はあるが、だからと言って長期的な視点が不要というわけにはいかない。

逆に長期的な視点しかない場合、それは夢物語や幻想で終わってしまいかねない。なぜなら、5年でできることは今の時点では不可能であると大半の人が思うからである。会社は様々な意見をお持ちの方がいらっしゃるので、すべてを同じ方向に揃えるのは難しい。難しいからこそ、長期的な視点を作って社員一丸となって同じ方向を目指さなければ、会社も成長しないし存続も危ぶまれる。

長期的な視点だけでは、具体的に何をすれば良いのかが分かりにくいので、具体的な行動計画や日常の作業レベルにまで細分化して行動しやすくしたのが短期的な視点である。

余談になるが、短期的な視点というのは目標であり、長期的な視点とは目的とも言い換えることができる。

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