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私が人間関係を良好に保つために気をつけていることは2つである。

それは、言うべきことをきちんと言うことと、言ってはいけないことを言わないことである。大抵、人は言っても言わなくてもどうでも良いことを言って人間関係を壊していると思う。

例えば、仮に太っている人を見たときに、「あなた太っているので痩せた方が良いですよ」というのは、別に他の人から言われなくても本人も自覚していることであり、むしろそんなことを言われた人を嫌いになることさえある。これが上司だったらパワハラであり、異性であればセクハラとも言われかねない。

他にも「30歳超えたんだから、結婚した方が良いですよ」とか、「お兄ちゃんは優秀だったのに、弟のあなたはなぜ勉強できないのか」とか、人に言われて嫌な思いをしたことは1度や2度ではないだろう。

言っても言わないてもどっちでも良いことと言うのは言わないのに限る。そのことを言うことで他人が幸せになるのであれば大いに言った方が良いが、それを言うことで傷つけるのであれば言わない方が良い。

言うべきことをきちんと言わないこともトラブルの基に繋がる恐れがある言うべきこととは、感謝の気持ちや謝罪の気持ちである。夫婦であれば、「いつもご飯を作ってくれてありがとう」とか、両親であれば「育ててくれてありがとう」とかである。夫婦であれば離婚した時や、両親であれば死別の時に、これを言い忘れた時にきっと後悔することになるであろう。友達同士であれば、「ごめんなさい」が言えずに関係がこじれて別れてしまうことも多い。夫婦同士であっても、喧嘩したときに「ごめんなさい」が言えずにそれが積もり積もって憎悪になり、最悪の場合殺人沙汰になることさえある。

以上のことを踏まえれば、世の中において人間関係を良好に保つには、言うべきことをきちんと言うことと、言ってはいけないことを言わないことの2つに集約される。

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