人間は幸せになるために生まれてきているのに、

幸せだと感じていない人が多いのはなぜでしょうか?

 

1.圧倒的に行動力が少ない

老子の言葉に、

「聞いたことは忘れる。

見たことは覚える。

やったことはわかる。」

というのがあります。

 

知識や知恵というものを

実際自分の血と肉にするためには、

聞くだけでも、見るだけでも不足しており、

実際にやってみないと分からないことがほとんどです。

 

頭で知っているというものが最もたちが悪く、

知識だけ豊富に持っていても、実績が伴わないと残念な人生に終わってしまいます。

「頭でっかちになるな」と言われるのはその所以です。

 

幸せになっている人は、幸せな未来を描いて

それになるよう努力し、行動し続けている人

ではないでしょうか。

 

2.「なぜ?」は強力なやる気エンジンになる

あなたがなりたい自分像を描き、それにならなければいけない理由、

つまり「なぜ?」が明確になっていれば、

行動しないわけにはいかないと思います。

 

ロバート・G・アレン氏の『幸せをつかむ「4つの地図」の歩き方』には、

やりたい理由は大きく分けて3つ存在すると述べています。

 

1つは、必要な理由、

2つめは、個人的な理由、

3つめは私たちの理由です。

 

必要な理由とは、短期的なモチベーションとなるものですが、

あまり持続しないものです。

例えば、のどが渇いたから水を飲みたいというものです。

この理由は、直ぐに満たされてしまうものですので、

長期的には長続きしません。

 

個人的な理由は、自分自身を動かす理由としては最も強力な理由になります。

例えば、健康診断で太りすぎだと言われたのでダイエットしなければいけないというものです。

 

私たちの理由は、誰か他人を助けたいという願望を叶えるための強力な理由になります。

例えば、自分の息子の手術資金が必要なので、お金を貯めないといけないというものです。

これが、自分の使命から生じる理由であり、最も長期的に継続する理由になります。

 

3.幸せをつかむための人生の「地図」

幸せをつかむ人は人生の「地図」を描いています。

 

あなたが例えば大海原の上の船の上にいるとします。

あなたに地図がなければ、どうでしょうか。

どちらの方向に進んでよいか分からないでしょう。

「地図」はあなたの行く方向、行き先を示してくれているものなのです。

 

白地図を広げて、自由に冒険するということが人生においてあってもいいですが、

最終的な目的地に到着するためには、きちんとした「地図」を描く必要があります。

その「地図」の描き方と歩き方を教えてくれる書籍ですので、

一読してみる価値は十分にあると思います。

 

※「4つの地図」を基に描いた「地図」は、いずれ公開したいと思います。

 

【参考文献】

ロバート・G・アレン氏、幸せをつかむ「4つの地図」の歩き方、フォレスト出版(2018)

http://amzn.asia/4MfGRpN

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