目的と目標について、よく混合されがちですが、
違いについて答えられるでしょうか?

私自身も最近までよく混合して使っていましたが、明確な違いがあるのです。

1.目標と目的

広辞苑で調べてみると、
目的:成し遂げようと目指す事柄。行為の目指すところ。意図している事柄。
目標:目じるし。目的を達成するために設けた、めあて。
辞書で調べてもイマイチ違いが分からないですよね。
漢字で見てみますと目的と目標は1文字だけ違うのにお気付きでしょうか?

そうです。的(まと)か標(しるべ)の違いです。
山登りを例にとって説明すると、
山頂が的(目的)となり、所々にある矢印が標(目標)となります。

最終的には山頂を目指していくのですが、
山頂に辿り着くためには、
何通りもの道があるため、
登山者が迷わないように設置したのが道しるべです。
私たちは道しるべ(目標)があるからこそ、
迷わずに山頂(目的)に辿り着けることになります。

2.順序

それでは、目的と目標どちらを先に設定するべきでしょうか?
答えは第1に目的、第2に目標を決めなければいけません。

車で出かける場合を考えてみましょう。
車で出かける時に最初に決めることはなんでしょうか?
行きたい場所を決めることですよね。
行きたい場所のことを目的地というよう、
目的を最初に明確にしていきます。

その目的地に辿り着くために、
目標となるもの、例えば時間(目標時間)、目印を決めたりします。
「どこに何時までに辿り着いていれば、
目的地に確実に到着するぞ」とか、
或いは、「目的地に到着するまでに
〇〇というスーパーが見えるはずだ」とか。
目的地を決めないでブラブラ行く人はいないですよね。

目的地を決めることで最短の時間と最適な手段が得られることになるのです。

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