初めまして。プロコーチの小林史弥です。
まずは自己紹介からしていきます。
1.私自身の目標
私自身のミッションは、
『未来を明るく語れる大人を増やすこと』です。
そのための手段として、コーチングや心理学など、ありとあらゆる使えるものは使用していきたいます。
実は2017年4月に前職を辞めて、上京しました。
しかし、当時は就職先が決まってから辞めたわけではなく、
辞めてから転職したという状況でした。
前職の人、数人の方に『次が決まってから辞めるものだ』と散々言われました。
今でも仕事辞めてから上京したと人に言うと驚かれます。
私の中でも何かに区切りを付けないと前に進めない
という性格があるのかもしれないですね。
でも、私はこれでよかったと思っています。
大勢の人が言うことというのは無難な選択が多く、
この道を進めばそれなりの人生を進むことはできます。
しかし、それなりであり、それ以上にはなることは殆どありません。
言い方を変えれば、現状を維持することはできても、
現状を越えることは難しいのです。
高校時代の先生のお話の中に
「変わるためには無理がいる」という話を
いつも聞かされてきましたが、
今になってその意味が分かる気がします。
高校時代は言われていることを丸暗記することで
なんとかなってきたところもあります。
しかし、社会人になってからは丸暗記ではどうしようもないことが多く、
対応力や臨機黄変力が求められるようになります。
大抵、教科書やマニュアル通りのことがそのまま当てはまることは
多く見積もっても5%しかないでしょう。
大半は自分で考えて進むことが多いことが多いです。
だからこそ、自分に伴走してくれるコーチの存在は大きいのです。
2.人生を変えるためにやるべきこと
人生を変えるためにやるべきことはたった1つです。
「決断すること」です。言い換えれば、「決断を先送りにしないこと」です。
今の自分の人生は、過去の自分の決断によって形成されています。
私でいえば、「会社を辞めて、東京に行くことを決める」と決断したから、
今東京で暮らしています。
「今のままでいいや」と決断を先送りしていたのであれば、
決して今の自分は手に入りませんでした。
つまり、今の自分がいるのは、過去の自分の決断であり、
未来の自分を作るのは、今の自分の決断でなのです。
「私はこれがやりたかったのに、諦めてしまって後悔している」
そんなことを言いながら死ぬことは絶対に避けたいと思っています。
野村克也監督が常々、「グラウンドで死にたい」と仰っていますが、
自分のやりたいことをして、その中でポックリ逝くということが究極の最期です。
「人生は1度切り」
あなたの中にある才能と共に歩み続けるコーチ
小林史弥(こばふみ)でした。