21日チャレンジ 経営者会社 会社は〇〇〇の器以上に大きくならない 2019年7月10日 会社は経営者の器以上に大きくならない。だから、企業を発展させていくためには、経営者が心を高める努力を怠らず、しっかりとした哲学を学び、自らの器を大きくしなければならない。 日本航空を再生した稲盛和夫氏の書籍が中国で売れているらしい。稲盛氏が従業員をやる気にさせる鍵として挙げているのは、従業員と経営者と同じ考えと熱意を持... KOBA
21日チャレンジ ビジネスモデル足し算引き算 戦略は足し算か引き算で考える 2019年7月9日 あなたの会社のビジネスモデルと聞かれたら答えられるだろうか? ビジネスモデルとは、自社ならではの価値をどのように創造して誰に届けるかをみんなに分かるように見える形にしたものである。儲けるための戦略を足し算か引き算で考えることである。 引き算の戦略は既にあるビジネスモデルから不要なものを差し引いたものである。例えば、1,... KOBA
21日チャレンジ ロイヤルティ忠誠愛着 顧客を惹きつけるために必要なものは? 2019年7月8日 顧客を惹きつけるためにはロイヤルティが必要である。 ロイヤルティとは、英語での綴りはloyaltyであり、忠誠心や愛着心と訳される。この商品だから好きとかこのブランドだから好きというのもロイヤルティである。お客様があなたの会社の商品に対して、購入し続けてくれているということは、本人にはその気がないかもしれないがあなたの... KOBA
21日チャレンジ 記憶力困り方 記憶残るものと残らないもの 2019年7月7日 あなたは記憶力は良い方であろうか? 残念ながら私自身は記憶力は良い方ではないと思っている。人の名前は覚えるのに時間が掛かるし、どの人に何の話をしたかも覚えていないことも多い。人と話していると、「そんなこと私言ったかな」というのがある。 最初に記憶力について言及したが、記憶力は誰でも高めることができる。 記憶力を高める方... KOBA
21日チャレンジ ベストベター ベストな選択を探さない。探すものは○○○な選択だ。 2019年7月6日 あなたはベストを追い求めてはいないでしょうか? ベストな選択を追い求めない 会社の中で議論に議論を重ねてようやく結論が決まるということはないでしょうか。大抵そういう場合に限って、無難な結論に落ち着いているのではないでしょうか。 それは、時間を掛けてベストな選択をしたつもりでも、組織である以上、上層部の意見で180°変わ... KOBA
21日チャレンジ エネルギー自然の法則 自然の法則に逆らわない生き方をする 2019年7月6日 人類の歴史はエネルギーの消費量と共に伸びている。石油等の化石燃料のエネルギー消費量と国の豊かさを表すGDP(国内総生産)との関係には相関性がある。 一般的にエネルギー消費量が多い国のGDPは高い。GDPのTOP3の国であるアメリカ、中国、日本を見て貰っても分かると思うが、総じてエネルギー消費量が多い。 ここから言えるこ... KOBA
21日チャレンジ 質問読書会 効果的な質問の条件とは? 2019年7月4日 昨日、オフラインで『劇場化社会』の読書会を開催した。『劇場化社会』の要約テキストを使用して、スッキリするところとモヤモヤするところを明確にして頂いた。 モヤモヤするところについて質問を立てて、その答えを別の書籍を用いて回答を探しに行くというもの。終わった時に参加者自身で「そうなんだ」「そういう考え方もあるんだ」と言った... KOBA
21日チャレンジ 時間タイムプレッシャー 良いアイデアを出すためには○○○○○○が必要 2019年7月3日 良いアイデアを出すためにはコツがあります。 時間制限を設け、あなたの脳に負荷を掛ける それはいくつかありますが、一番効果があるものは時間的な制限を加えることです。 良いアイデアを出そうとしても、いつでも出るだろうと脳天気な考え方ではでてくることは少なくありません。 いつまでにアイデアを出さなければいけないかと期限を設定... KOBA
21日チャレンジ 読書会シンクロ後藤新平 読書会とわたし 2019年7月2日 今日はRFA(Read for Action)の総会で表参道に参加してきた。 神田昌典さんの話を聞いてきたところ、昨日ブログで書いて後藤新平の話が。思わぬところでシンクロがあり驚いた。 後藤新平は戦後、公民館を作った人物である。今や公民館は全国に15,000軒あり、コンビニの数に匹敵するほど存在している、図書館が3,0... KOBA
21日チャレンジ チャンス人を残す反対 死に際に何を残すか 2019年7月1日 「金を残すは下策、仕事を残すは中策、人は残すは上策」 後藤新平 この言葉は明治時代を生きた後藤新平の言葉として知られている。お金はあの世に持っていくことはできないが、人を立派に育てて残した人は肉体は死んだとしても人々の心の中で生き続けている。人を残すということはそれだけ偉大なことである。 会社で転職理由の第一位はやりた... KOBA